けたろうさんのことがそれとなくわかるところ
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はじめまして、けたろうです。
「人に見られる文章を毎日書く」ことを目的にブログを作りました。
僕をご存知の方の半分くらいは、手記なるものをかれこれ5年ほど自身のウェブサイトで公開していた、なんて過去もご存知だろう。当時はPerlで書かれたCGIを、多少の改造を加えつつ利用していたが、最近のレンタルブログサービスは便利そうだなあということで重い腰をやっとこさ持ち上げられたわけだ。
本当はね、「志あるもの、自力で牙城を築くべし」なんてことを思いまして、ドメインをとってテンプレートエンジンを自作して……と地下の秘密基地で秘密兵器をこしらえるような昂揚感と共にキーボードを叩いていた時期もあったわけです。が、到底終わらないであろう悪寒がそりゃあもうぞくぞくと尻のあたりから這い上がってきたので、一念発起の方針転換。“ブログ”でググって一番上の“忍”をクリックでちょちょいのちょいてなもんですよ。時代は変わったものですねえ。
こんなことをつらつら語ると、世俗との没交渉をうっすら感じるわけだが、「HTMLなる奇っ怪な代物を操れるとは、こいつただ者じゃあねえ」などと同級生を畏怖と憧憬の念で見ていた高二の僕も、今やゲーム製作を生業にしているわけで、そこへ至る過程でウェブを含む技術の変化はそれなりに体感してきた自覚もあるし、悪い傾向ではないのだと断じておくことにする。
ともかく、僕のその時考えていることを書き留めていくことを、このスペースの存在意義とする。
遊んだゲームの話をするかもしれないし、読んだ小説やマンガについて論じてみるかもしれないし、好きなミュージシャンへの思いを語るかもしれない。何か悩んでいるかもしれないし、途方もなく喜んでいるかもしれない。ただ、そのどれを読んでも「ああ、これの書き手はけたろうだなぁ」とすくい取れるような文章を書いていきたいと思う。(あ、関わった商品の宣伝もするかもね!)
そんなわけで、自己紹介らしい自己紹介をするつもりはない。「あ、この人おもしろいかも」と思うようになって初めてプロフィールを知りたくなるというのが実際の心理の変遷であると思うし、上に書いたような意気込みもあるので、記号化されがちな情報をあまり与えたくないのだ。
とはいえ、ブログタイトルの由来くらいは伝えておくべきだろう。造語だから。 「けたろうの様子を見られる場所」ってことね。説明おしまい。
それでは、今年で20代を折り返した男の有り様を見よ! ってことで以後よろしく。
「人に見られる文章を毎日書く」ことを目的にブログを作りました。
僕をご存知の方の半分くらいは、手記なるものをかれこれ5年ほど自身のウェブサイトで公開していた、なんて過去もご存知だろう。当時はPerlで書かれたCGIを、多少の改造を加えつつ利用していたが、最近のレンタルブログサービスは便利そうだなあということで重い腰をやっとこさ持ち上げられたわけだ。
本当はね、「志あるもの、自力で牙城を築くべし」なんてことを思いまして、ドメインをとってテンプレートエンジンを自作して……と地下の秘密基地で秘密兵器をこしらえるような昂揚感と共にキーボードを叩いていた時期もあったわけです。が、到底終わらないであろう悪寒がそりゃあもうぞくぞくと尻のあたりから這い上がってきたので、一念発起の方針転換。“ブログ”でググって一番上の“忍”をクリックでちょちょいのちょいてなもんですよ。時代は変わったものですねえ。
こんなことをつらつら語ると、世俗との没交渉をうっすら感じるわけだが、「HTMLなる奇っ怪な代物を操れるとは、こいつただ者じゃあねえ」などと同級生を畏怖と憧憬の念で見ていた高二の僕も、今やゲーム製作を生業にしているわけで、そこへ至る過程でウェブを含む技術の変化はそれなりに体感してきた自覚もあるし、悪い傾向ではないのだと断じておくことにする。
ともかく、僕のその時考えていることを書き留めていくことを、このスペースの存在意義とする。
遊んだゲームの話をするかもしれないし、読んだ小説やマンガについて論じてみるかもしれないし、好きなミュージシャンへの思いを語るかもしれない。何か悩んでいるかもしれないし、途方もなく喜んでいるかもしれない。ただ、そのどれを読んでも「ああ、これの書き手はけたろうだなぁ」とすくい取れるような文章を書いていきたいと思う。(あ、関わった商品の宣伝もするかもね!)
そんなわけで、自己紹介らしい自己紹介をするつもりはない。「あ、この人おもしろいかも」と思うようになって初めてプロフィールを知りたくなるというのが実際の心理の変遷であると思うし、上に書いたような意気込みもあるので、記号化されがちな情報をあまり与えたくないのだ。
とはいえ、ブログタイトルの由来くらいは伝えておくべきだろう。造語だから。 「けたろうの様子を見られる場所」ってことね。説明おしまい。
それでは、今年で20代を折り返した男の有り様を見よ! ってことで以後よろしく。
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