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けたろうさんのことがそれとなくわかるところ
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最近の関心事――というか今年に入ってからの思考テーマ。
とても自己完結的。

1.子供心に残るヒーロー像とはいかなるものか
2.男性の手による男性に向けた女性像の在り方とそのぶっ壊し方
3.方法論に頼らない創出の安定供給
4.ゲーム製作業における己の立ち位置と立ち居振る舞い
5.変革の誘発〈自分の周り編〉

どれも論文テーマにできそうだ。
ブログで長文気味な記事は、僕の中でこのどれかにほぼ属している。

それぞれの現時点での印象や暫定的結論。

1.南光太郎。その人との同化とは違う目標を抱かせてくれる人のこと。
2.GDで見せつけたい。地味過ぎるかね。
3.意欲に頼る、ということ以外だとびっくりするほど難しい。
4.清濁併せ呑み過ぎ。得意分野のぶつけ合いができないなら、結局伸びねーんじゃねーの、この仕事。
5.TGP。箱の限界が見えつつあるが……

相変わらず思考が勝ち過ぎていて、なかなか体現に至れていない。
この中である程度でもやれていると言えるのは、245くらい。
ピントはずれていないはずだと妄信して実現化と完遂を目標にしよう。


○GD作業状況
ライトノベル的作法への意識はきっちり捨て去るとしよう。
肌にあわん。時代と寝る男にはなれそうにない。
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○侍戦隊シンケンジャー
・袴姿になるのは、瞬間生早着替えだったのか。
・全然チャンバラしなかった!
・す、寿司侍?

○仮面ライダーディケイド
・響鬼編。
・なんだ、電王には普通に変身できるのか(そりゃそうだろう)。天鬼は威吹鬼と変わらなくてがっかし。
・アタックライドゥ・ツッパァリィ
・なんで海東くんは突然かっこつけ出したの。
・死んでしまう響鬼、という意味では細川さんじゃなくてよかった、のかもね。
・最後の音撃は良かったね。
・えらーい人だ。

○フレッシュプリキュア
赤:青:黄:紫=1:1:6:2
・ウェスターがだんだん可哀相に思えてきた。
・プリクラなんだ。
・放送するとか、ウェスターはどんだけ残念な奴なんだ。
・3人で技使うの、そうやって分割すんだ。変身の時もそうすればいいんじゃ……?


○GD作業状況
さらに数パターン、導入部分を書いてみたけど今ひとつ。




school food punishment。
「futuristic imagination」と「Riff-rain」を購入。
futuristic imagination(初回生産限定盤)(DVD付) Riff-rain

普段聴くものとはだいぶ毛色が違うけれども(下手すると毛嫌いする種類の要素も多いんだけど)、デビューシングルが気に入ったので聴かず嫌いせずに聴いてみようかな、と。
意図的に、今まで避けてきた女性ボーカル、女性シンガーを聴くようにしてみることで、何か影響が出てくるといいなあ。


○GD作業状況
導入部分の全然違うパターンを書いてみたけど、いまひとつ。




仕事と愛着の話。

希望の職種についたからといって、すべての職務がその人にとって本当に望ましいと感じられるものかどうかは、また別の話である。
と、そんなことは若造が口にせずとも労働者たれば誰しも感じるところであろうから、この話題を提示する目的の本質ではない。

世間的に、あるいは自称で「クリエイティブな仕事」などと言われる仕事につくような人間には、ことさらこの傾向が強いと言えるだろう。
要するに往々にして、夢見がちで世間知らずな奴がなる職業なわけだから、やり始めるまでは「よくわかってない」のである。
僕も多分に漏れずそういうところがある。あった。今でも多少は継続している。

例えば俳優や声優といった「役者」は自分の好きな作品、脚本に当たれることなんて、それほど多くはないだろう。
ファンにとって思い入れのある作品が、役者にとって愛着のある作品とは限らない。
だからこそ役者は本選びを大切にしたいと思うようになるはずだし、そういうところで意見の言えるポジションを獲得できないものかともがくのであろう。
僕は役者ではないが、これまでに接した特に若い役者からはそういう気分を感じる。

ゲームの場合は、なにしろ期間が長いので、むしろ愛着を持たないでいることが難しい。
少なくとも一定水準以上の愛着を抱いておかないと、気分がもたないものである。
先にも述べた通り、夢見がちで世間知らずな気分屋ばかりだから。

この点、漫画家は違うだろう。
かなり個人力に頼る仕事であるから、作者が愛着を持てない漫画は誰からも愛着を持たれない漫画だと言って差し支えないと思える。

ともかく、僕らは仕事を受ける時、その仕事が自分に与えてくれる感動(=成長のきっかけ)が何かなさそうか、あるとしたらどう取り組むとそれをより有効に取り込めるのかを必死に想像する。
(何も考えずに受けて、こなす過程でそういうのを見出す人もいるだろうが、結果は似たようなものなのでいいことにしておく)
それを何度か繰り返していくうちに、そのうちどこかで分岐する。
「仕事を受ける人」と「仕事を探す人」にだ。
「探す人」も続けているうちに、どこかでまた分岐する。
「仕事を探す人」と「仕事を作る人」にである。

念のため補足しておくと、「受ける人」を非難したいわけではない。
「受ける人」であり続ける人は忍耐強さと譲らない一本芯を養うはずだから、それは「職人」ということでとてもすばらしい。

僕はこれで言うと、一つ目の分岐の手前辺りにいる感じがしており、どうすっかなーと思っているところだ。
理由は簡単で、より強い愛着を見出せる在り方を探しているからである。


○GD作業状況
進んだ時しかこの項目は書かないことにしよう……




どこぞのオタクに影響を受けたわけではまったくないが。

南光太郎に会える!
オールライダーを観に行く決意。
40過ぎたおっさんだって、心の中じゃ変わらずヒーローさ。

帰りが遅くなりがち更新が飛び飛びだけど、そんな感じで糧にして生きています。

○GD作業状況
第1章から要素抽出中。



○侍戦隊シンケンジャー
・うーん、よくまとまっている。
・シンケンオーはなんとなく物足りない感がないではない。

○仮面ライダーディケイド
・響鬼編。「サボる響鬼」のタイトルが笑える。アスム君はこうあるべきだったんだろうよ。
・下駄飛ばし変身はちょっと好き。
・威吹鬼さん、斬鬼さん、ご無沙汰でーす。デビ鬼さん、僕は意外と違和感なく受け止めたけど。
・裸対策がシンケン的なことに。
・漢字のカットが入るとなんだか嬉しいね。特に「空我」は。クウガ役に立ってないけど。
・ヒビキさんが魔化魍にっていうのは、仮面ライダーらしくない仮面ライダーである響鬼なのに、
いかにも仮面ライダー的なテーマで、何の因果かねえ。
・ディケイドとは全然関係ないけど、次はワイルドな主人公のライダーを見てみたいかな。

○フレッシュプリキュア
赤:青:黄:紫=1:2:5:2
・美樹の奮闘ぷり、他の二人のに比べると話が粗かったような。
・フルーツサンドデス。


○GD作業状況
文章を書かずに、絵を描いていた。
以前に比べるとめっきり描かなくなったけど、重要度の高い趣味の一つとして今後も続くんだろう。
見せてもいいなと思えるものが描けたら公開することもあるかもね。




品性の話。

電車でイスに腰を下ろす時、どすっと乱暴に座る人がいる。結構いる。
同じイスの先客からすると、振動が来ていい気はしないものだが、よくいる。
槍玉に上がっているところを見たことがないけれど、僕にしてみると携帯のマナーなんかより、その方がずっと気になる。

品性というものは立ち居振る舞いを通して、その人が社会的立ち位置としてどこに在りたいかを示すもののような気がしている。
人の上に立ちたいならば崇敬や畏怖を抱かせるために威風堂々としてくるし、本流から外れていたいならそこから目を逸らして反骨の精神を露にする行為(歌だったり、暴走だったり)をとる。

そう仮定すれば、先に挙げた例のような振る舞いをする人は、品性が欠けている!
と言っても差し支えなさそうに思えてくる。
そんな女性が男のだらしなさに愚痴をこぼしたり、そんな大人が「最近の若い者は」と口にすることは、なんだかちゃんちゃらおかしい。
たぶん、立ち居振る舞いが周囲に与える影響に無関心なんだろう。
すべてを意図の上に置くのはとんでもなく困難だけれど、せめて説教する時くらいは意識しておかないといかんのだろう。

要約すると、自ら意図的に休息を取る時以外に、あぐらなんかかくもんじゃねーなあって話。
ノブレス・オブリージュ。今後も救世主たらんことを。


○GD作業状況
第3章:38.7KB。仕事の傍らの弊害。




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