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けたろうさんのことがそれとなくわかるところ
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好きな足音、あるいは嫌いな足音、というやつがある。
接地面積の大きいドカドカした足音の女性が近くを通るとげんなりするし、メトロノーム程度の音量で小気味よさがあるとよしよしと思う。

足音が大きい人は、
>自己顕示欲が強い
>小心者
>運動神経が鈍い
のいずれかに該当しているような気がする。

この印象が的中率の高いものかどうかはともかくとして、生活の端々に見えるその人その人の特徴から共通項を見出すというのは、生業に直結する日々の営みである。

生活の端々に見えると言えば。
うちのアパートの斜め下には数ヶ月前から若いカップルが住み始めた。
ペット禁止なのにミニチュアダックスを飼っている、僕だって犬がいたらと思うのに、ともかく二重にけしからん二人なのだけど、どういうわけか窓にカーテンというものをしやがらない。
で、先週の金曜日。会社帰りの夜11時。
やっと家に着くぞー、と小脇に抱えたノートPCを持ち直したところで、別に意図的に見ようとしたんじゃないんだからね、窓辺に近づいてくる人影が目に入った。
日頃から視界の端に映るものに一早く気付く僕なので(おかげでゴキブリとかアリとか落ちていく葉とかにすぐ気付く)、反射的にそちらを見ると、あら女の人じゃありませんか。
全裸の。
タオル片手にしているし、髪が濡れているし、肌は水気たっぷりといった様子だし、まあ要するに風呂上りだったってことなんだが、いくらなんでもはっきりと見え過ぎだ。
そして、なんともばっちり目が合ってしまった。
金髪にも近い明るい髪と陰毛の色はさすがに違うんだなあとか、おっぱいの先端がお黒いですのねとか、そのくらいのことを認識できて、なおかつそんなことを考えるくらいの時間が経過したような気がする。
声なく会釈なく表情の変化もなく、僕らは歩き始めた。
僕は家に一目散、彼女はたぶん彼氏に報告するべく家の奥へ。

あれから顔を合わせてはいないけど、気まずいことこの上ない。
悲鳴でも上げられればいっそのことマシだったかもしれない。
しょっちゅう姿見の前で筋トレをしている彼氏はどう思ってるんでしょうね。


○短編手記
変にGDとの位置関係を意識し始めたせいで進まなくなった。
別案に切り替えようか。

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