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けたろうさんのことがそれとなくわかるところ
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僕の横に、小学生を連れた女性が座っていた。
どうも怒っているようで、かかってきた電話に「地下鉄だから無理。乗り慣れてるでしょ」と冷たく言い放って切ってしまった。
少年はまだ小学校1年生だと思う。ランドセルが新しかったし、いかにも落ち着きがなかった。
その後、女性のしたためていたメールが、申し訳ないことにちらりと目に入ってしまった。
〈あなたが荷物をまとめた後、わたしたちも家を出ます。今までありがとう。〉
むむむ。これは。
送信してから、一駅毎にセンター問い合わせを行う彼女の様子がなんとも言えない。
母親に話しかけると邪険にされてしまい途方に暮れる少年が不憫に思える。
その後のやりとりや態度を見る限り、旦那の火遊びが過ぎたということのようだったが、いやはや。

とりあえず僕が思ったことは……

・いやあ、貴重なものを見れた。ありがとうございます。
・せめて息子にはやさしく接しようぜ。
・少年、これからはお前の時代だ。



以下、一昨日の記事に対する反応への反応。

僕が指摘してほしいことの5割をとちぎが、3割ちょいくらいをばしこうが言葉にしてくれた感じ。
以下、自分で思っていることと、人からもらった指摘をまとめてみる。。

・アレを書いていた気分
当時の僕なりに何らかの目的意識はあったんだと思うけど、長期記憶の得意な僕がほとんど思い出せないくらいなので、今の僕には通じていない気分なんだと思う。
暗さに関して言えば、今ではまったくないと言えば嘘になるんだけど、少なくとも陰鬱とした気分をきっかけに何かを書く気は、今の僕にはない。
ブラックユーモアは嫌いでないので、そういうレベルにまで落とし込めそうならば近い題材を手に取ることもあるかもしれないが。

・暗喩
僕は何にもつけて、暗喩というやつが好きである。
それに気付いた時が格別に楽しいからだ。
物語全体が何かを暗喩していることに気付いた時なんかは、たまらん快感が訪れる。
要するに、物の嗜み方として深読みを基礎にするようなところがあるからで、ともすると穿った見方というやつになるけれど、なかなかやめられない。
過度に傾倒するのは考えものだと思うけど、完全に性癖レベルなので、むしろ武器として転化することを考えることにする。

・威力不足、中途半端な上手さ
絵の味だけで漫画読者がついてしまうように、文体というのはその作家にとっての財産だ。
工具や武器に喩えるなら、文体は道具と使用対象の接触面となる、刃やなんかに相当するものだと思う。
のこぎり状になっていることで切りやすいものがあり、鋭く尖った針が穴を開けるのに必要なこともあり、薄く研ぎ澄まされた刀でないと切れないものがある。
なで斬りにする時に鈍い切れ味の刃を用いればひどい痛みが伴うように、用途に向いた道具毎の整形というのがある。
それで言うと、僕の文体は
破壊力:C、スピード:C、射程距離:D、持続力:D、精密動作性:B、成長性:?
という感じだと思うので、なんだか決め手にかけるのである。
伸ばすべきはなんだろう?
うーん、破壊力と精密動作性かなあ。その次に持続力。


今現在の文章は、アレに比べると色々違うところもあると思うけど、性質はあまり変わっていないような気がする。
GDに取り組みなおす前に、最後の1つを重点的になんとかしよう。

反応してくれた、声をかけてくれた人々、ありがとう。


○短編手記
名前が決まらないよー。

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