けたろうさんのことがそれとなくわかるところ
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深夜の腹ごしらえをしようと松屋に寄り道した。
僕が食券を手にしたすぐ後に、恰幅のいいおばさんが入店してきた。
僕の注文を店員の兄ちゃん(大学1年生じゃないかな)が受け、厨房にそれを伝え、次いでおばさんの食券を受け取り、そこで繰り出された思わぬ一言で彼は困惑していた。
「ナス味噌炒め、お肉いらないから」
そのメニュー、豚肉が入っているわけだが、それがいらないという。
さらにおばさんの注文は続く。
「その代わりにタマゴを2つちょうだい」
ひ弱そうでコミュニケーションの苦手そうな彼は、慌てて厨房の責任者の元へ駆けていき、判断を請う。
肉抜きも代わりにタマゴもお受けしかねる、という回答を彼は持ち帰り、おばさんに伝えた。
「そうなの。じゃあ仕方ないからいいわ」
相当不服そうな顔をおばさんはしていた。
(想像するに、ナスと肉が一緒になっちゃってるんだろうか)
僕のところに店員の彼がブツを運んできた時、憔悴した風であったのが印象的である。
ここまでだと、彼女は「面倒な注文をするおばさん」に過ぎないのだが、この後の食いっぷりがユニーク。
ご飯を3杯食べ、生卵を2つ食べ、ナス味噌炒めはナスだけを食べ、サラダは一切手をつけず、味噌汁は都合6杯飲んでいた。
金額にして1000円近く払っていると思う。
よほどナスを口にしたかったのだろうか。
○GCS手記
59.3KB。
進みが悪いのならまだしも、ノータッチはいかんな。
なあ、皆の衆。
僕が食券を手にしたすぐ後に、恰幅のいいおばさんが入店してきた。
僕の注文を店員の兄ちゃん(大学1年生じゃないかな)が受け、厨房にそれを伝え、次いでおばさんの食券を受け取り、そこで繰り出された思わぬ一言で彼は困惑していた。
「ナス味噌炒め、お肉いらないから」
そのメニュー、豚肉が入っているわけだが、それがいらないという。
さらにおばさんの注文は続く。
「その代わりにタマゴを2つちょうだい」
ひ弱そうでコミュニケーションの苦手そうな彼は、慌てて厨房の責任者の元へ駆けていき、判断を請う。
肉抜きも代わりにタマゴもお受けしかねる、という回答を彼は持ち帰り、おばさんに伝えた。
「そうなの。じゃあ仕方ないからいいわ」
相当不服そうな顔をおばさんはしていた。
(想像するに、ナスと肉が一緒になっちゃってるんだろうか)
僕のところに店員の彼がブツを運んできた時、憔悴した風であったのが印象的である。
ここまでだと、彼女は「面倒な注文をするおばさん」に過ぎないのだが、この後の食いっぷりがユニーク。
ご飯を3杯食べ、生卵を2つ食べ、ナス味噌炒めはナスだけを食べ、サラダは一切手をつけず、味噌汁は都合6杯飲んでいた。
金額にして1000円近く払っていると思う。
よほどナスを口にしたかったのだろうか。
○GCS手記
59.3KB。
進みが悪いのならまだしも、ノータッチはいかんな。
なあ、皆の衆。
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