けたろうさんのことがそれとなくわかるところ
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日曜のいつもの。
○侍戦隊シンケンジャー
・殿の迷い方、ちょっと気に入らんなあ。
・血祭ドウコク。ここ数本の戦隊モノの中では、ダントツでカッコイイラスボスとなってくれそうだ。余計な発想がなく、怒りだけ、というのがいい。
・しかし、シンケンジャーの敵幹部のデザインは小道具も含めて全体的に素晴らしい。薄皮太夫の背骨肋骨三味線とか、薄皮太夫の白無垢を意識した形状の頭部とか。
○仮面ライダーW
・「『ガイアメモリを挿してドーパント化し始めたところで意識が途切れた』ことによってドーパントが人間とは別に実体化」は、先週の時点できっとそういう話なんだろうとは思ったけど、しっくりはこないなあ。気絶させられた花京院がデス13の夢の中にスタンドを持ち込めたようなものだ。
・と言いつつ、ガイアメモリは世界の記憶なわけだから、わざわざ人の形をしたものにエネルギーを留めている時点で不自然っちゃ不自然なわけで、本来独立した存在足りえてしまうものであるという可能性を考えれば納得できはする。
・翔太郎は、依頼人のお姉さんに対しても責める姿勢を見せるべき。先週はチンピラを助けようとしたんだから。
○フレッシュプリキュア
・唐突に話をたたもうとし始めた回。
・シフォンのインフィニティ化とやらは食傷気味というかうっとうしいだけに思えていたので、そういう方向に動くこと自体は構わないのだが、性急すぎるとは思う。
・変身バンクと必殺技バンク、パッションだけノーカットで2回やるとは。ベリーさんが泣いているぞ!
・せつな、こないだのお母さん回があったんだから、「わたしは一人じゃない」はもうやらなくていいと思った。使命感を抱きやすい彼女だから元幹部という立場の優位性を活かすため単独行動で死地に赴くにしても、帰ってくることを誓って向かうような姿勢にしないと。趣味とキャラ解釈の問題か?
ところで、感想はもっと真面目に書け、という趣旨の発言があったとかなかったとか、そういうウワサを人づてに耳にした。
感想と意見を混同してんじゃねーかなあ、という気がしなくはない。
あんまりこれを言うのは乗り気じゃなかったので書かずにいたけど、なんで僕が日曜の朝の番組だけ(今年の冬~春頃はダブルオーも書いていたけど)記事にしているのか、名言しておこう。
それは、それらが「子供向け番組」だから。
「子供に何をどう伝えるか」ということは、ゲームを作るにしたって、作家業をやるにしたって、取り組むことを避けられない至上命題の一つだ、という思いがある。
26歳の僕がそれに取り組むことはないとも思っているので何かを今すぐに実行・実践するわけではないけど、自分のルーツたり得た原体験的な物語である戦隊モノやライダーの系譜に今あらためて触れるのは意義のあることだとは思う。(プリキュアは時間が連続しているからついでみたいなもん)
リアルタイムに追いかけておくことで、時勢の認識と共に今の子供がどんなものを見ているのか、ということを記憶しておくのも何かの足しになるだろうし。
だから録画しておいて見る、ということはしないのである。
録画機器の利便性が高い現代に生まれた今の子供たちにとっては、前提が違うわけだからとてもナンセンスな発想ということになるだろうが、自分がかつて日曜は早起きしてテレビの前に座りチャンネル権を主張していたことを追想する助けにもなるし。
そんなこんなで、よっぽど気になったこと以外はわざわざ言葉にして残す必要がなく、見て何を思ったかを後から自分が拾えるものでありさえすれば良いのである。
所感で、いいんである。
○GCS手記
60.1KB。
「館長! 回避不能です!」
○侍戦隊シンケンジャー
・殿の迷い方、ちょっと気に入らんなあ。
・血祭ドウコク。ここ数本の戦隊モノの中では、ダントツでカッコイイラスボスとなってくれそうだ。余計な発想がなく、怒りだけ、というのがいい。
・しかし、シンケンジャーの敵幹部のデザインは小道具も含めて全体的に素晴らしい。薄皮太夫の背骨肋骨三味線とか、薄皮太夫の白無垢を意識した形状の頭部とか。
○仮面ライダーW
・「『ガイアメモリを挿してドーパント化し始めたところで意識が途切れた』ことによってドーパントが人間とは別に実体化」は、先週の時点できっとそういう話なんだろうとは思ったけど、しっくりはこないなあ。気絶させられた花京院がデス13の夢の中にスタンドを持ち込めたようなものだ。
・と言いつつ、ガイアメモリは世界の記憶なわけだから、わざわざ人の形をしたものにエネルギーを留めている時点で不自然っちゃ不自然なわけで、本来独立した存在足りえてしまうものであるという可能性を考えれば納得できはする。
・翔太郎は、依頼人のお姉さんに対しても責める姿勢を見せるべき。先週はチンピラを助けようとしたんだから。
○フレッシュプリキュア
・唐突に話をたたもうとし始めた回。
・シフォンのインフィニティ化とやらは食傷気味というかうっとうしいだけに思えていたので、そういう方向に動くこと自体は構わないのだが、性急すぎるとは思う。
・変身バンクと必殺技バンク、パッションだけノーカットで2回やるとは。ベリーさんが泣いているぞ!
・せつな、こないだのお母さん回があったんだから、「わたしは一人じゃない」はもうやらなくていいと思った。使命感を抱きやすい彼女だから元幹部という立場の優位性を活かすため単独行動で死地に赴くにしても、帰ってくることを誓って向かうような姿勢にしないと。趣味とキャラ解釈の問題か?
ところで、感想はもっと真面目に書け、という趣旨の発言があったとかなかったとか、そういうウワサを人づてに耳にした。
感想と意見を混同してんじゃねーかなあ、という気がしなくはない。
あんまりこれを言うのは乗り気じゃなかったので書かずにいたけど、なんで僕が日曜の朝の番組だけ(今年の冬~春頃はダブルオーも書いていたけど)記事にしているのか、名言しておこう。
それは、それらが「子供向け番組」だから。
「子供に何をどう伝えるか」ということは、ゲームを作るにしたって、作家業をやるにしたって、取り組むことを避けられない至上命題の一つだ、という思いがある。
26歳の僕がそれに取り組むことはないとも思っているので何かを今すぐに実行・実践するわけではないけど、自分のルーツたり得た原体験的な物語である戦隊モノやライダーの系譜に今あらためて触れるのは意義のあることだとは思う。(プリキュアは時間が連続しているからついでみたいなもん)
リアルタイムに追いかけておくことで、時勢の認識と共に今の子供がどんなものを見ているのか、ということを記憶しておくのも何かの足しになるだろうし。
だから録画しておいて見る、ということはしないのである。
録画機器の利便性が高い現代に生まれた今の子供たちにとっては、前提が違うわけだからとてもナンセンスな発想ということになるだろうが、自分がかつて日曜は早起きしてテレビの前に座りチャンネル権を主張していたことを追想する助けにもなるし。
そんなこんなで、よっぽど気になったこと以外はわざわざ言葉にして残す必要がなく、見て何を思ったかを後から自分が拾えるものでありさえすれば良いのである。
所感で、いいんである。
○GCS手記
60.1KB。
「館長! 回避不能です!」
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