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けたろうさんのことがそれとなくわかるところ
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スマイリーキクチさんのブログが炎上した件で摘発された人々。
川崎市の女、国立大職員の男、女子高生。
ん? 女子高生だけ、立場や職業の表記に性別が入っている。
非常にやらしい感じがする。

○GD作業状況
13.1KB。書きながら本当にこれでいいのか、なんて自問自答し過ぎ。
そして進まない。

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職業柄と言うべきか、テキストエディタが好きである。
Wordや一太郎なんかのワープロソフトは大嫌い。データとしての純度が疑わしいから。
印刷する際の整形はプレーンテキストでは役不足なので、リッチテキストにするわけだが、それ以外ではまず絶対に使わない。

そんなこんなで、僕は小説をテキストエディタで書くのだが、作業中には色々と本文以外でメモしておきたいことが発生する場合もあるので、色々と怪しげな記号が埋まっている。
たとえば、調べ物をして描写を強化したいところがあった場合。

    //○△×をぐぐる
    僕は/*ふじ、とかの具体的なりんごの名前*/をかじった。

こんな要領でメモをするわけだ。もっとも、まとまった量の調べ物等がある場合は別の作業メモ専用ファイルに書くので、ほんのちょっとのメモに過ぎない。

他にも、章の区切りなんかを視覚的にひっかかりやすくするために、

    「第一章 けたろうの罠 ---------------------------------------------------------」

という感じにしたり、最終的なデータとしては不要なものが混じっている。
これらは、自前のマクロで最終的には消し飛ばす。
自作の「よくある誤字脱字チェッカー」とかもその段階でかけてみたり。
「確率⇔確立」とかね。
この辺り、コンピュータ畑な感じ。


○GD作業状況
10.3KB。バイト表記再び。
今日の本文の通り、様々な記号が入っているので純粋な文章量ではない。
ふふふ。作業量の価値がよくわかるまい。(誰に対して勝ち誇るのか)



言葉では表しがたい、とか、筆舌に尽くしがたい、とか、この手のフレーズは、小説に書き入れる場合には細心の注意を払うか、タブー視して忌避する必要がある。たとえそれは主人公の主観による表現だと作者が位置付けたとしても、その通りに解釈してもらえるかは賭けみたいなところがある。よほど読者をストーリーや文体へ没入させることに成功していないなら、作者の文として文字通りに解釈されてしまう恐れがつきまとうからだ。そういう無自覚で無配慮な文章の積み重ねは文章に与えられた内容への適正な評価を阻む結果になるので、十分に気をつけないといけない。

要するに、自覚が大事。
すべてを内包する自覚を獲得するために、僕は小説を書こうとするのかもしれない。

↑こういう文章を書いてしまう辺りが「ポスト・エヴァ」的世代な感じでイヤン。
別にエヴァは好きじゃないけど。


○GD作業状況
がんばりつつある。






マスターアップと相成った。オレ様おつかれ様。
一つ前のプロジェクトがマスターアップする少し前の2006年末から2009年2月まで、2年を超えるプロジェクトとなった。ゲームクリエイター・けたろうの50%はこのプロジェクトでできています。
色々と思うところの多かったプロジェクトだが、経験的にはおもしろいと言えるプロジェクトだったとも思う。まあでも、二度とやりたくない種類の仕事ではあった。
ウェブにログを残していい話ではないので、飲みながら僕がくだを巻いたらつらつらしゃべるよ。

○あやつり人形について
ルールについて誤解があったので、正しく遊べていなかった模様。
最初に職業をランダムで選ぶのは間違いでした。評価一変。
なんかおかしいなー、とは思っていたのだけど。

○GD作業状況
ひらめきが訪れる。これまでのストーリーが抱えていた短所を一気に克服できる。うっし。



明日は有休をとった。
買い物をしてまわる予定。

ここ1ヶ月、そういえば携帯ゲームも据え置きゲームも、まったくビデオゲームをやってないなぁ。
いい兆候であり、いかん傾向であり。

○GD作業状況
骨子はできているが、ディティールをもっと詰めたい……やっべ、もう1月終わる。




小学校時代の友人が東京に出てきている、ということで飲みに。
今日中に帰らなければいけないということで2時間そこそこでお開きとなったが、
1ヶ月前にも会っているのに積もる話は尽きないもので、
モルツにギネスにハイネケンにニュートンにといろんなビールを飲みながら話に花を咲かせた。

そうえいば、「けたろうくんはまさにガキ大将だったよね」という種類のことを言われた。
そうだったっけ? ああ、そうだったのかもしれない。いたずらやけんかやの中心部にいたような気はする。
うーん、中学生以降の僕と付き合いのある諸君、そんなイメージありますか?

ところで、今日の昼食の際に隣に座っていた男性が、人事異動通告を開いていた。
その後名刺入れを取り出して何枚かの名刺を眺めて、ほっと息を吐き出していた。
彼にとってどんな意味合いの書類だったのだろう。
様々な推察をめぐらせる。右に数珠、左に金の腕時計。
定年まで10年はないであろう顔つき。
部署の異動なのか、転勤なのかはわからない。
不幸なことでないといいなあ。

この時期、転勤族の家庭は、我が家の来年度はどうなるのだろうと考えるものだと思う。
別にうちの父を責める心算はまったくないのだが、ちょうど小学校時代を静岡で過ごしていた頃は、今年は大丈夫だろうか、などと思っていた気がする。
そして、卒業する年に転勤になったと聞いてまず、「ああ、なんとか堪えてくれた」というようなことを思ったように記憶している。

勤め人の立場とは異なる感慨ではあるが、彼に家族があるならば、きっとどうしようもなく申し訳ない気分になりながら刻みキャベツをつついたりしていたのだろう。
そういうことが、体感に似た感覚をもってわかるような人間には、なってきたような気がする。


○GD作業状況
主人公たちの家族の設定を一気に詰める。背景は出来上がってきた。



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