けたろうさんのことがそれとなくわかるところ
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
稼業の話でもしますかね。
E3という奴が昨日から明日にかけてロサンゼルスで行われている。
世界版東京ゲームショウだとでも思ってくれればちょうどいい。
詳しいことはリンク先の記事を読んでもらうとして、大きい発表のそれぞれに対する僕の所感をまとめておくとしよう。
○MS
MS Media Briefing
プロモーションムービー
「Project Natal」なるデバイスの紹介がダントツで衝撃。
類似品としてPSのEye-Toyなんかが思い出されるが、どうやら次元の違うデバイスであると言えそうだ。
PCとの連動ができれば障害者補助や教育資材としての有用性はすぐに証明できそうだし、提供される価格帯にもよるがWiiとは違ったチャンスがありそうだ。
もっとも、それをうまく導く資質をMicroSoftが示すかどうかは未知数だから、諸手を挙げては喜べないだろう。
身体を使った遊びはすぐに底をつきそうな気がするので、従来のコントローラーとの二刀流なんかはどうだろうね。
音声認識デバイスの栄枯盛衰は見ていて悲しくなるほどだけど、通常のコントローラーで操作をしながら、身体の動きや音声認識も併用するのは、バランス感覚次第でいい刺激を与えてくれそうな気がするんだが。
まあ、なんにしても作る側から言えるのは仕様次第、というところだろうか。
○SCE
PSP Go
「PSP Go」というPSPの新バージョンが発表されたものの、ソフト購入がDLのみとなりそうなので、SCEのバックアップ次第過ぎて現状ではなんとも言えない。
とりあえず価格が\26,800と高めで、PSPとの互換性もないことだし、新し物好きとかハードオタク以外からは様子見されそうなハード。
僕も今のところ魅力はまったく感じない。
どっちかって言うと、現行のPSP開発ラインにとっては余計な手間が増える話でしかないので、気分の面では憂うつに傾く話題だ。
しかし、「FFXIV」って、なんかもうよくわからないよね。
さんざん指摘されてきたことだけど、「FFXV」はまだいいとして、「FFXVI」「FFXVII」「FFXVII」「FFXIX」「FFXX」と18や19あたりはかなりのカオス。
○Nintendo
Nintendo Media Briefing
新インターフェイス「Wii Vitality Sensor」は要するに「脈センサー」。
Wiiリモコン同様の及第点的な精度で、開発者のセンスを問うようなものになるんだろう。
もっとも、「バランスWiiボード」も任天堂以外にはまったくと言っていいほど無縁な代物なので、これもそうなるんだろうな。
既に発表済みの「Wii Motion Plus」は要するにWiiリモコンに積んだのと同じようなジャイロが入っているアタッチメントだったけど、これも任天堂的にイノベーションの突破をするような柔軟性や野心のある人間・企業じゃないと結局使わなそうだし、とっくにわかっていたことだけど、これまでのゲーム製作技法に乗っかっているようじゃ扱えそうにない。
ソフト紹介
プロモーションムービー
発表されたソフトたちは、相変わらず面白そうなのでさすが。
ざっとこんな感じ。あと一日あるけど、ビッグニュースは打ち終わりな気がする。
期待していたPS3の値下げや新型モデルは結局なかったし、やっぱり一番大きいのはMSのNatalかなあ。
○GD作業状況
女子高生的文化の創出を色々試みているけれど、本当にそれが女子高生的かどうかが僕の女子高生観とか時代の空気の感じ方を如実に表すことになるから、外れていたらとってもイヤン。
E3という奴が昨日から明日にかけてロサンゼルスで行われている。
世界版東京ゲームショウだとでも思ってくれればちょうどいい。
詳しいことはリンク先の記事を読んでもらうとして、大きい発表のそれぞれに対する僕の所感をまとめておくとしよう。
○MS
MS Media Briefing
プロモーションムービー
「Project Natal」なるデバイスの紹介がダントツで衝撃。
類似品としてPSのEye-Toyなんかが思い出されるが、どうやら次元の違うデバイスであると言えそうだ。
PCとの連動ができれば障害者補助や教育資材としての有用性はすぐに証明できそうだし、提供される価格帯にもよるがWiiとは違ったチャンスがありそうだ。
もっとも、それをうまく導く資質をMicroSoftが示すかどうかは未知数だから、諸手を挙げては喜べないだろう。
身体を使った遊びはすぐに底をつきそうな気がするので、従来のコントローラーとの二刀流なんかはどうだろうね。
音声認識デバイスの栄枯盛衰は見ていて悲しくなるほどだけど、通常のコントローラーで操作をしながら、身体の動きや音声認識も併用するのは、バランス感覚次第でいい刺激を与えてくれそうな気がするんだが。
まあ、なんにしても作る側から言えるのは仕様次第、というところだろうか。
○SCE
PSP Go
「PSP Go」というPSPの新バージョンが発表されたものの、ソフト購入がDLのみとなりそうなので、SCEのバックアップ次第過ぎて現状ではなんとも言えない。
とりあえず価格が\26,800と高めで、PSPとの互換性もないことだし、新し物好きとかハードオタク以外からは様子見されそうなハード。
僕も今のところ魅力はまったく感じない。
どっちかって言うと、現行のPSP開発ラインにとっては余計な手間が増える話でしかないので、気分の面では憂うつに傾く話題だ。
しかし、「FFXIV」って、なんかもうよくわからないよね。
さんざん指摘されてきたことだけど、「FFXV」はまだいいとして、「FFXVI」「FFXVII」「FFXVII」「FFXIX」「FFXX」と18や19あたりはかなりのカオス。
○Nintendo
Nintendo Media Briefing
新インターフェイス「Wii Vitality Sensor」は要するに「脈センサー」。
Wiiリモコン同様の及第点的な精度で、開発者のセンスを問うようなものになるんだろう。
もっとも、「バランスWiiボード」も任天堂以外にはまったくと言っていいほど無縁な代物なので、これもそうなるんだろうな。
既に発表済みの「Wii Motion Plus」は要するにWiiリモコンに積んだのと同じようなジャイロが入っているアタッチメントだったけど、これも任天堂的にイノベーションの突破をするような柔軟性や野心のある人間・企業じゃないと結局使わなそうだし、とっくにわかっていたことだけど、これまでのゲーム製作技法に乗っかっているようじゃ扱えそうにない。
ソフト紹介
プロモーションムービー
発表されたソフトたちは、相変わらず面白そうなのでさすが。
ざっとこんな感じ。あと一日あるけど、ビッグニュースは打ち終わりな気がする。
期待していたPS3の値下げや新型モデルは結局なかったし、やっぱり一番大きいのはMSのNatalかなあ。
○GD作業状況
女子高生的文化の創出を色々試みているけれど、本当にそれが女子高生的かどうかが僕の女子高生観とか時代の空気の感じ方を如実に表すことになるから、外れていたらとってもイヤン。
PR
Comment