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けたろうさんのことがそれとなくわかるところ
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○仮面ライダーW 最終話
・引きずる翔太郎。欲を言えば、「フィリップがいなくなって1年を経て、割り切れないながらも前向きな(ないしそうなりつつある)翔太郎」という姿を見せてほしかった。引きずっている印象の方が強すぎた、というか。バランスの好みの問題?
・フィリップの帰還は、家族の愛情と償いによって成った。奇跡ではない。駆け寄るフィリップを琉兵衛が静止したところは、大黒柱であり、唯一の男家族として、最高の役割だった。
・照井、空気読み過ぎ。
・最終回が消化不良な作品が多かっただけに、なまっちょろいながらも(褒め言葉)まとめてくれて良かった。
以下は平成ライダーで観た限りの最終回雑感。参考程度に。(クウガ~555はあんまりちゃんと観てないんです)
剣⇒剣崎フィーバー。男の姿としては、平成ライダーで一番好きだったかも。
響鬼⇒背中で語れないヒビキさんなんて……
カブト⇒馴れ合うはパリ行くわ、初期の期待が大きかっただけに反動で最低クラス。ハイパーカブトちょっと前くらいからアレだったけど。ガタック登場がピーク。
電王⇒悪くはなかったけど、その後色々続き過ぎて余韻も何もねえ。
キバ⇒グズグズ。
ディケイド⇒なめてんのか。
・ところで、僕のジョーカーメモリが壊れた。なんだ。戦いは終わったってことなのか。串田アキラボイスに備えろってことなのか?
・ともかく、よく楽しんだ。これで終わりだ。


○仮面ライダーOOO
まだ始まってないけど、後で初期にどう思っていたのかを思い出すためにも、現時点での期待感を書いておく。
すっとぼけた風の主人公と、わりと重そうな主題。
題材の取り方は好きな部類。シンケンジャーに続いて小林靖子脚本に期待。
ただ、やたら組み合わせを多く作れるフォームチェンジを作中の展開で果たして活かしきれるものなのかが疑わしい。
フォームチェンジって、どんなに素早くやっても展開が必ず途切れるし(変身部分を音声だけで済ませるのが時間的には最短だと思うが、その場合はカットが必ず変わってしまう。カットを変えない場合は変身シーンを描写するしかないので、むしろ尺は食う。クウガくらいシンプルだと入れようもあるけど……)、撮影事情も大きい部分だと思うので、脚本段階でうまく盛り込むのは難しそうだし。(それを実践する場合は、脚本家に映像構成能力がかなり必要)
というわけで、3項目に分けて期待感をまとめるとこんな感じ。

ドラマ:題材は好きそうなので、うまく書いてほしい。
特 撮:期待と不安、半々。フォームチェンジは特に疑心暗鬼。巨大な怪物戦が多くなるなら、それはあまり歓迎できない。
玩 具:触ってみないとなんとも。Wの延長線上にあるのは間違いないけど。

タカァッ! トラァッ! バッタァッ!


話は変わるけど、黒いバッタってのがいるそうです。
http://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20100828000070
ゴルゴムの仕業か。
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