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けたろうさんのことがそれとなくわかるところ
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「自分の名前」で仕事をしている人たちに、憧れや嫉妬の念を禁じ得ない。
ディレクターという肩書きがあっても関係ない。
結局は会社という鎧があるからある程度戦えているに過ぎないし、それは僕の力じゃない。
(僕の力によって会社にもたらされているパワーはあるだろうが、会社という枠がなくなったら消失してしまうから)
一時役職に甘んじかけていた節がないでもないが、1ヶ月ほど前からそんな想いが再び芽生えてきていたところで、W杯である。
(ちょっと時間経ってしまった)

サッカーは僕にとって、W杯やアジアカップはもちろん、週末に時間がある時にJリーグや夜中の海外リーグの試合を時折見るくらいには好きで楽しみにしているスポーツであるし、初めて挫折らしきものを味わわされたスポーツだ。
あまりこのことを口にすることはない(『恥』だから)けど、そんなわけでそれなりの思い入れがあるんである。
まして、キャプテンマークをつけた長谷部と、GKの川島の2選手は僕と同い年。
±2歳の範囲なら、チームの半分がそれに該当するし、活躍する同年代の動向が気になるという観点でも気にならないわけがなく、日本の試合はすべて観た。

僕が今大会で存在感を強く感じたのは松井、本田、阿部、長友、闘莉王の5選手かなあ。
遠藤と長谷部の2人はよく走っていたし(たぶん遠藤が一番動いていた?)、大久保は昔の狂犬ぷりはどこへやらの献身性だし、駒野は控えのイメージだったけど堂々と渡り合っていたし、中澤は闘莉王との連係でことごとく競り勝つ強大な壁だったし。

もっとも胸撃たれた気分になったシーンは、パラグアイ戦の中村憲剛投入からPK戦まで。
そこまでフル出場で防御力の向上に大きく貢献していた阿部との交代ということは、あまりにもわかりやすい「攻めろ」という采配。
そこで得点を得られなかったのはフラストレーションもあるけど、予選からやっていたやり方を表現しようとしたことが、泣きそうなほど頼もしく思えたからである。
忍耐強く、ファールを出さないフェアな高い防御力は、それこそFIFAランク1桁の強豪たちとも渡り合ってくれるんじゃないかと期待できるくらい素晴らしいものだったと思うけど、やっぱりシュートを撃って、相手のディフェンスを引き裂くオフェンスこそがチームスポーツの真骨頂。
さんざん言われていることだろうけど、やはり攻撃力の面で相手を震え上がらせるようなものを全体的に感じにくかったことが最大の課題なんだろうね。
大勝したからデンマーク戦は評価されてしまっているけど、フリーキック2発での3-1はスカッとした気分にはなりにくいというか。
(余談だが、そんなわけなので僕はGKが活躍するのを守護神だなんだとまくし立てる向きが好きでない。だってそれは、負けている)

まあ、そんなことはいい。
本気を出さない人は、本気の精度が落ちていき、本気の限界が狭まっていく。
少なくともW杯のステージで戦った彼らは、自らの名前を掲げて本気を出していたことだろう。
Raise a flag of myself.(あってんのコレ)
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