けたろうさんのことがそれとなくわかるところ
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2年間を共にしたプログラマーが今日で最後の出社となった。
最初の1年(=前回のプロジェクト)は同じチームだったものの、接点はさほど多くはなかった。
次の1年は、まさに二人三脚。
直前のタイトルは僕と彼の2人が相当な部分を担っており、僕と彼の作った基盤に他の人たちが様々な要素を積んでいった、と表現しても間違っていない。(そんな簡単な表現で済ませられることではないと思いつつ)
それゆえの問題もあったし、しがらみやトラブルの雨あられを受けて基盤の弱さが露呈した部分も多々ある。
だけど、彼は持ち前の静かな負けん気や高い対応力で責務を完遂してくれた。
僕にしては珍しく、自覚的に人を頼りにしていた。
僕らが対面していた問題などユーザーには関係ないから、これは単に僕の思い出話だ。
多くを語りたがらず、個人的な付き合いにはまったく応じてくれない仙人のようなヤツ。
一緒に退社し、会社のビルを出たところで最後の立ち話。
元々おしゃべりをし合うことも多くはなかったから、話もそこそこに、照れ臭いので適当に手を振って別れた。
今生の別れかもしれない、別れとなった。
最初の1年(=前回のプロジェクト)は同じチームだったものの、接点はさほど多くはなかった。
次の1年は、まさに二人三脚。
直前のタイトルは僕と彼の2人が相当な部分を担っており、僕と彼の作った基盤に他の人たちが様々な要素を積んでいった、と表現しても間違っていない。(そんな簡単な表現で済ませられることではないと思いつつ)
それゆえの問題もあったし、しがらみやトラブルの雨あられを受けて基盤の弱さが露呈した部分も多々ある。
だけど、彼は持ち前の静かな負けん気や高い対応力で責務を完遂してくれた。
僕にしては珍しく、自覚的に人を頼りにしていた。
僕らが対面していた問題などユーザーには関係ないから、これは単に僕の思い出話だ。
多くを語りたがらず、個人的な付き合いにはまったく応じてくれない仙人のようなヤツ。
一緒に退社し、会社のビルを出たところで最後の立ち話。
元々おしゃべりをし合うことも多くはなかったから、話もそこそこに、照れ臭いので適当に手を振って別れた。
今生の別れかもしれない、別れとなった。
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