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けたろうさんのことがそれとなくわかるところ
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ここ半年強、奇しくもブログを始めた辺りからだが、思考の傾向が以前と変わってきた。
要するに、多分に内向的なのだ。
ただ、学生の時分に多かった内向き加減とはどうも違う。

昔の内向的性質にはポーズの意味合いもかなりあった。
だが、今の状態はそうでなく、心の有り様というか、最大の関心事が自分、というだけ。
身体との対話というか、反転して内側を向いているのではなくて、芯の方に向かおうとしているというか。
夢を追う様子を若さだと表すことがあるけれど、だったら僕は二度目の青春に突入したのかもしれない。

もやもや。


○GD手記
外堀をもう少し掘り下げてみようかな。
友達キャラをあれこれと。

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フラストレーションがとまらない。
違う方向を向いていてもいいから自分と同じかそれ以上の才能を持つ人と付き合いたい。
才能は「成長速度と成長限界」のつもり。

「自分勝手」。
「自己中心的」。
そういう評価は今までさんざん聞いてきたけど、専門に通い始めたあたりから人のことを考えようとし始めて、今では多少は改善できてきたんじゃないかと思っている。
でも、だんだんそれが窮屈になってきた。
その手の思考が嫌になったわけではない。
自分としてはそちらに寄り過ぎた感があって、もう少しなら我がままな方に振り戻してもいいんじゃないか、と思うようになってきたのだ。

僕と同じプロセスを辿っていなくとも、今現在似た気分の人はきっとそれなりにいるんだと思う。
そういう人間と会いたい。
指折り数えて一人、二人、そういう感じなんじゃないかな、と思う相手はいるけど、そいつらは困ったことにそいつらは会える機会が非常に少ない。

そんなもやもやもあって催しを始めてみたりもしたけれど物足りず、不満が浮き彫りにされた感じ。


話は変わるけど、舞台や映画の脚本っていうのが、なんとなく僕が今求めている刺激に近いような気はしている。
音声収録の現場とか好きだしね。


うーん。やっぱり、自分一人でやっていくしかないんだろうか。


○GD作業状況
梅雨到来でノートPCの持ち運びがちょっと億劫なので、これを機に一時凍結しようかな。
少し寝かした方がいい気がしてきた。



稼業の話でもしますかね。

E3という奴が昨日から明日にかけてロサンゼルスで行われている。
世界版東京ゲームショウだとでも思ってくれればちょうどいい。
詳しいことはリンク先の記事を読んでもらうとして、大きい発表のそれぞれに対する僕の所感をまとめておくとしよう。

○MS
MS Media Briefing
プロモーションムービー
「Project Natal」なるデバイスの紹介がダントツで衝撃。
類似品としてPSのEye-Toyなんかが思い出されるが、どうやら次元の違うデバイスであると言えそうだ。
PCとの連動ができれば障害者補助や教育資材としての有用性はすぐに証明できそうだし、提供される価格帯にもよるがWiiとは違ったチャンスがありそうだ。
もっとも、それをうまく導く資質をMicroSoftが示すかどうかは未知数だから、諸手を挙げては喜べないだろう。
身体を使った遊びはすぐに底をつきそうな気がするので、従来のコントローラーとの二刀流なんかはどうだろうね。
音声認識デバイスの栄枯盛衰は見ていて悲しくなるほどだけど、通常のコントローラーで操作をしながら、身体の動きや音声認識も併用するのは、バランス感覚次第でいい刺激を与えてくれそうな気がするんだが。
まあ、なんにしても作る側から言えるのは仕様次第、というところだろうか。

○SCE
PSP Go
「PSP Go」というPSPの新バージョンが発表されたものの、ソフト購入がDLのみとなりそうなので、SCEのバックアップ次第過ぎて現状ではなんとも言えない。
とりあえず価格が\26,800と高めで、PSPとの互換性もないことだし、新し物好きとかハードオタク以外からは様子見されそうなハード。
僕も今のところ魅力はまったく感じない。
どっちかって言うと、現行のPSP開発ラインにとっては余計な手間が増える話でしかないので、気分の面では憂うつに傾く話題だ。


しかし、「FFXIV」って、なんかもうよくわからないよね。
さんざん指摘されてきたことだけど、「FFXV」はまだいいとして、「FFXVI」「FFXVII」「FFXVII」「FFXIX」「FFXX」と18や19あたりはかなりのカオス。

○Nintendo
Nintendo Media Briefing
新インターフェイス「Wii Vitality Sensor」は要するに「脈センサー」。
Wiiリモコン同様の及第点的な精度で、開発者のセンスを問うようなものになるんだろう。
もっとも、「バランスWiiボード」も任天堂以外にはまったくと言っていいほど無縁な代物なので、これもそうなるんだろうな。
既に発表済みの「Wii Motion Plus」は要するにWiiリモコンに積んだのと同じようなジャイロが入っているアタッチメントだったけど、これも任天堂的にイノベーションの突破をするような柔軟性や野心のある人間・企業じゃないと結局使わなそうだし、とっくにわかっていたことだけど、これまでのゲーム製作技法に乗っかっているようじゃ扱えそうにない。

ソフト紹介
プロモーションムービー
発表されたソフトたちは、相変わらず面白そうなのでさすが。


ざっとこんな感じ。あと一日あるけど、ビッグニュースは打ち終わりな気がする。
期待していたPS3の値下げや新型モデルは結局なかったし、やっぱり一番大きいのはMSのNatalかなあ。


○GD作業状況
女子高生的文化の創出を色々試みているけれど、本当にそれが女子高生的かどうかが僕の女子高生観とか時代の空気の感じ方を如実に表すことになるから、外れていたらとってもイヤン。




school food punishment。
「futuristic imagination」と「Riff-rain」を購入。
futuristic imagination(初回生産限定盤)(DVD付) Riff-rain

普段聴くものとはだいぶ毛色が違うけれども(下手すると毛嫌いする種類の要素も多いんだけど)、デビューシングルが気に入ったので聴かず嫌いせずに聴いてみようかな、と。
意図的に、今まで避けてきた女性ボーカル、女性シンガーを聴くようにしてみることで、何か影響が出てくるといいなあ。


○GD作業状況
導入部分の全然違うパターンを書いてみたけど、いまひとつ。




仕事と愛着の話。

希望の職種についたからといって、すべての職務がその人にとって本当に望ましいと感じられるものかどうかは、また別の話である。
と、そんなことは若造が口にせずとも労働者たれば誰しも感じるところであろうから、この話題を提示する目的の本質ではない。

世間的に、あるいは自称で「クリエイティブな仕事」などと言われる仕事につくような人間には、ことさらこの傾向が強いと言えるだろう。
要するに往々にして、夢見がちで世間知らずな奴がなる職業なわけだから、やり始めるまでは「よくわかってない」のである。
僕も多分に漏れずそういうところがある。あった。今でも多少は継続している。

例えば俳優や声優といった「役者」は自分の好きな作品、脚本に当たれることなんて、それほど多くはないだろう。
ファンにとって思い入れのある作品が、役者にとって愛着のある作品とは限らない。
だからこそ役者は本選びを大切にしたいと思うようになるはずだし、そういうところで意見の言えるポジションを獲得できないものかともがくのであろう。
僕は役者ではないが、これまでに接した特に若い役者からはそういう気分を感じる。

ゲームの場合は、なにしろ期間が長いので、むしろ愛着を持たないでいることが難しい。
少なくとも一定水準以上の愛着を抱いておかないと、気分がもたないものである。
先にも述べた通り、夢見がちで世間知らずな気分屋ばかりだから。

この点、漫画家は違うだろう。
かなり個人力に頼る仕事であるから、作者が愛着を持てない漫画は誰からも愛着を持たれない漫画だと言って差し支えないと思える。

ともかく、僕らは仕事を受ける時、その仕事が自分に与えてくれる感動(=成長のきっかけ)が何かなさそうか、あるとしたらどう取り組むとそれをより有効に取り込めるのかを必死に想像する。
(何も考えずに受けて、こなす過程でそういうのを見出す人もいるだろうが、結果は似たようなものなのでいいことにしておく)
それを何度か繰り返していくうちに、そのうちどこかで分岐する。
「仕事を受ける人」と「仕事を探す人」にだ。
「探す人」も続けているうちに、どこかでまた分岐する。
「仕事を探す人」と「仕事を作る人」にである。

念のため補足しておくと、「受ける人」を非難したいわけではない。
「受ける人」であり続ける人は忍耐強さと譲らない一本芯を養うはずだから、それは「職人」ということでとてもすばらしい。

僕はこれで言うと、一つ目の分岐の手前辺りにいる感じがしており、どうすっかなーと思っているところだ。
理由は簡単で、より強い愛着を見出せる在り方を探しているからである。


○GD作業状況
進んだ時しかこの項目は書かないことにしよう……




どこぞのオタクに影響を受けたわけではまったくないが。

南光太郎に会える!
オールライダーを観に行く決意。
40過ぎたおっさんだって、心の中じゃ変わらずヒーローさ。

帰りが遅くなりがち更新が飛び飛びだけど、そんな感じで糧にして生きています。

○GD作業状況
第1章から要素抽出中。



一日に二回更新って初めてなんじゃないかな。
僕の気分の区切りの問題でしかないから、だからなんだって話ではあるんだけど。
まして、しょこたんとかに比べりゃあ、ねえ。

○侍戦隊シンケンジャー
・なんかところどころ映像が古かったような。ししおどしとか、町が炎で攻撃されるシーンとか。
・ジャイアンサムラァイ! 飛ぶシーンは良かったね。
・茶侍はこれで出番おしまいなんでしょうか。
・ブルーがかわいい。

○仮面ライダーディケイド
・カブト編終了。天道が物足りないよー。ヒロくんが欲しかったよー。
・それにしても、弟切ソウって名称は矢車と影山を足したような名前で、含むものありすぎだろう。
・加賀美ポジションの人は、最終的にちょっとだけ加賀美っぽい役回りに。でもヘタレ。
・不自然な太鼓の絵! まさか鳴滝さんが響鬼さん? 鳴太鬼?
・あの予告はなんだ。

○フレッシュプリキュア
赤:青:黄:紫=1:1:6:2
・ウェスター、ほんと何やってんの。ドーナツをむさぼり、頭の可哀相な勘違いをし、かわいい傘をさし、頬を赤らめて。
・だいすけ君、気絶しているから仕方ないとはいえ、ぬかるんだとこに寝かされたり座らせたりかわいそうなことに。
・ベリーの焦り描写。

ところで、4/16に投函して申請した定額給付金。5/15以降に振込みますよ、という通知が来た。
結局丸1ヶ月か。


○GD作業状況
第3章:38.0KB。




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