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けたろうさんのことがそれとなくわかるところ
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帰宅時間が遅くなって、順調に隔日ペースとなっているのう。

○侍戦隊シンケンジャー
・エビはなんか色々今ひとつ!
・でも、シンケンゴールドへの愛着は増してきた。

○仮面ライダーディケイド
・ディエンドのドラマは結局のところ薄っぺらだったなあ。
・コンプリートフォームのアクションがワンパターンで非常によくない。各ライダーの最強フォームが剣振るのばっかだからか……

○フレッシュプリキュア
赤:青:黄:紫=1:1:4:4
・イース愛されとるなあ。

日曜日だけこんな風に観たもの(の一部)についてメモ書きしてるけど、日々観賞しているものは色々ある。
視聴日記にしてもなあと思うので日曜だけ続けているけど、まあこれらの番組が終わるまでは続けようかなあ。


○短編手記
ぜんっぜん短編のことやってねえ。
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Xbox360が中3日で帰ってきた。思いのほか早い。

前回の修理内容
    ・ディスクドライブを交換しました^^
    ・アルゴンボードを交換しました^^
    ・グラフィックボードを交換しました^^

今回の修理内容
    ・サブ基盤を交換しました^^
    ・メイン基盤を交換しました^^

もはや購入時とは別物である。
さて、蒼の力を解き放つか。


○短編手記
短編どころか、本来のGDの準備が好調。
そういえば、GDは文法的に間違っていたので、Gdiが正しいみたい。締まりが悪い。



http://www.bunka.pref.mie.lg.jp/minwa/hokusei/yokaiti/index.htm

↑うちのじいちゃんが、なにやら朗読している。
あまりにも普段のじいちゃんそのままで、笑えてしまう。
でも、同時に泣けてもくる。最近涙もろい。


ところで我が家のXbox360は、二度目の実家帰りをしている。
ブレイブルーのタイトル画面が微動だにしないので、寒気を感じつつ電源を落としたら、二度と起動しやがらない。死の赤き光が明滅するのである。がっでむ。
そういえば、前回もヴェスペリアが発売する数日前に壊れた。
前回はお盆が近かったこともあって、周囲には「魂が実家に帰ってるんですよ」などと笑いの種にしたが、そういうネタにはしにくいな。
しかし、夏前とか初夏とかに弱いのか? 要するに湿気と熱に弱いのか。縦置きがいかんのか?
ともかく、購入から1年と9ヶ月で2度なので、保障期間の3年を迎えるまでにもう1回くらいはありそうだ。
いっそ新型機に交換してくれないかな。HDMIケーブル付きでアダプターのちっさいやつ。


ところでところで、二日連続でよっぱらいの柄の悪いおっさんに電車で絡まれた。
昨日のおっさんは、ノートPCを使用していることがなんとなく癇に障ったらしく、「なんだてめーこのやろう(原文まま」と言ってきたので「てめーがなんだ」と言い返したところ、しょぼーんとして携帯をかちかちやり始めた。
問題はその先で、なにやら女性の裸体を次々とスライドしていて、どうも画質を見る限り自分で撮ったもののように思えるものだったのである。
50を迎えていそうな彼だが、写真はどう見ても若い女性のものだったので、なにがしかのけしからん関係にあるのだろうかと邪推した。
んで、今日のおっさんは僕の横でフーフー言いながら(かなり太っていた)、僕のことを肘で小突いてきたので、「やめれ」と指摘したところ、僕の向かいのイスに退散していった。
問題はその先で、手にしていた新聞で隣に座る女性の尻をつつき始めたのである。
ちょうど降りる駅が近かったこともあってPCを落とし、「やめれや」と指摘したところ、「なんだよねえちゃんよお」とぼやいていた。
女性はたまたま僕と同じ駅だったようで、一緒に降りて挨拶だけして別れた。
まったく、どいつもこいつも破廉恥である。

二度あることは三度あると言うので、明日もあったら克明に報告したい。
金曜日まで続いたらなんか伝説達成。


○短編手記
おかしい。短編のはずが短編じゃない頭の使い方になってきている。
ダウンサイジングー。



去年、一昨年辺りからハーフパンツ、サンダルを着用する男性が非常に増えた。
乙女な僕はサンダルは平気でもハーフパンツには根強い抵抗感があるけど、気持ちはよくわかる。
なんといっても楽なスタイルだからの。

こういうものは、誰かがやり始めると自然と増加傾向にむかう。
潜在的な需要があるからだろう。

例えば、PSP版モンハンのヒットは、幼少期からビデオゲームに親しんでいたような若い世代への浸透が爆発のきっかけだと言える。
友達の家に集まってゲームを中心にコミュニケーションを形成していたような、僕ら20代が間違いなくコアなユーザー層だ。(僕はファミコンと同い年)
ビデオゲーム以外への関心の広がりから、ファッション的観点から、敬遠したり後回しにしていたビデオゲームへの潜在的欲求が頭を出したのだ。
現代日本人の若者には、ファッション性が伴わないと動かないようなところがある。
だから先駆者が現れると、むしろ一気に広まる。
いったん広まり始めると、それは一大ムーブメントになってしまう。

うお、話がそれた。
要するに、週末にサンダルでも買いに行こうかな、と思ったって話。


○短編手記
タイトルを決めた。ダブルミーニングな感じで。



僕の横に、小学生を連れた女性が座っていた。
どうも怒っているようで、かかってきた電話に「地下鉄だから無理。乗り慣れてるでしょ」と冷たく言い放って切ってしまった。
少年はまだ小学校1年生だと思う。ランドセルが新しかったし、いかにも落ち着きがなかった。
その後、女性のしたためていたメールが、申し訳ないことにちらりと目に入ってしまった。
〈あなたが荷物をまとめた後、わたしたちも家を出ます。今までありがとう。〉
むむむ。これは。
送信してから、一駅毎にセンター問い合わせを行う彼女の様子がなんとも言えない。
母親に話しかけると邪険にされてしまい途方に暮れる少年が不憫に思える。
その後のやりとりや態度を見る限り、旦那の火遊びが過ぎたということのようだったが、いやはや。

とりあえず僕が思ったことは……

・いやあ、貴重なものを見れた。ありがとうございます。
・せめて息子にはやさしく接しようぜ。
・少年、これからはお前の時代だ。



以下、一昨日の記事に対する反応への反応。

僕が指摘してほしいことの5割をとちぎが、3割ちょいくらいをばしこうが言葉にしてくれた感じ。
以下、自分で思っていることと、人からもらった指摘をまとめてみる。。

・アレを書いていた気分
当時の僕なりに何らかの目的意識はあったんだと思うけど、長期記憶の得意な僕がほとんど思い出せないくらいなので、今の僕には通じていない気分なんだと思う。
暗さに関して言えば、今ではまったくないと言えば嘘になるんだけど、少なくとも陰鬱とした気分をきっかけに何かを書く気は、今の僕にはない。
ブラックユーモアは嫌いでないので、そういうレベルにまで落とし込めそうならば近い題材を手に取ることもあるかもしれないが。

・暗喩
僕は何にもつけて、暗喩というやつが好きである。
それに気付いた時が格別に楽しいからだ。
物語全体が何かを暗喩していることに気付いた時なんかは、たまらん快感が訪れる。
要するに、物の嗜み方として深読みを基礎にするようなところがあるからで、ともすると穿った見方というやつになるけれど、なかなかやめられない。
過度に傾倒するのは考えものだと思うけど、完全に性癖レベルなので、むしろ武器として転化することを考えることにする。

・威力不足、中途半端な上手さ
絵の味だけで漫画読者がついてしまうように、文体というのはその作家にとっての財産だ。
工具や武器に喩えるなら、文体は道具と使用対象の接触面となる、刃やなんかに相当するものだと思う。
のこぎり状になっていることで切りやすいものがあり、鋭く尖った針が穴を開けるのに必要なこともあり、薄く研ぎ澄まされた刀でないと切れないものがある。
なで斬りにする時に鈍い切れ味の刃を用いればひどい痛みが伴うように、用途に向いた道具毎の整形というのがある。
それで言うと、僕の文体は
破壊力:C、スピード:C、射程距離:D、持続力:D、精密動作性:B、成長性:?
という感じだと思うので、なんだか決め手にかけるのである。
伸ばすべきはなんだろう?
うーん、破壊力と精密動作性かなあ。その次に持続力。


今現在の文章は、アレに比べると色々違うところもあると思うけど、性質はあまり変わっていないような気がする。
GDに取り組みなおす前に、最後の1つを重点的になんとかしよう。

反応してくれた、声をかけてくれた人々、ありがとう。


○短編手記
名前が決まらないよー。




きっと今後も書くことはないだろうと思われる、しかしタイトルとほんのわずかな書き出しだけしたためて捨て置かれていた小説のなりそこないを晒してみる。
記憶がおぼろだが、おそらく専門に入ってすぐ(6年前)くらいに書いたような気がする。
初のマイ&自作PCを部屋に置いてすぐくらいに。


題:呪詛ベクトル

偶然の堆積が呪いとなった。
天元目指して築いた塔は、てっぺんからの景色を知りたいという欲に打ち負かされた建築家自らの重みに耐えられず、音を立てて中折れて、哀れ瓦礫となり果てた。
どうしてこうなった。崩壊と自由落下の中で、彼――牧村雄太はひたすらに嘆いた。
ひどく虚弱な彼の精神はつつけばすぐにでも倒れそうなものだったが、どんな地震にも暴風にも耐えてしまった。実体のない自信というすっからかんの頭と、臆病風に吹かれて凝り固まった腰が、奇跡のバランスを生み出してしまったのだ。要するに、起き上がり小坊師のように。


文はここで止まっている。
何を考えていたのか、当時の自分の真意を汲み取りかねる。
たぶん、「たまたま成功が続いて塔(=実績)ができちゃったけど、それだけじゃいつかはダメになるよね。けっ、バカめ」みたいなことを思っていたんじゃないかと思うんだけど。
なんかこう、とりあえず、小説っていうより、詩だなこりゃ。

さて、口頭で「読んでるよ」とかメールで「読んでるよ」みたいな連絡をもらうことがあってもコメントがあまりつかないこのブログだが、できれば今日の記事にはみなさんの反応をもらいたい。
というのも、この駄文の抱えている問題はたぶん、今の僕にも通ずるところがあるように思えるから、これへの批判は軌道修正のいい材料になるはず、と思うのだ。

2文目のちょっとだけリズムを意識してる感じが鼻につくとか、のっけから暗喩的過ぎて自意識過剰だとか、この厨センスを貫いて♪とか、思いつく批判があれば教えてもらいたい。
「意味ワカンネ」とか「メタファーが微妙」とか、「題材には興味がある」とか、なんでもいいから。


○短編手記
キャラ名を決めたら丸二日くらい放置。
発酵してきたらとりだしてみる。




僕の向かいに座る彼女は、静かに本を読んでいた。
清潔感を失わないギリギリのラフさを保った装い。
いかにもデキる風の女性が美しい佇まい、美しい所作でもって読んでいたその本は、ジョジョ第4部だった。
手のきれいな女性だった。

これくらいの微妙な線のジョークが好きなんだけど、地味過ぎるかねえ。
僕の文章はこのラインが多すぎて、たぶん拾えないことが多いんじゃないかという危惧があるもので。
あと、やけに包括的過ぎる表現が多いこととかね。
そのせいで輪郭がぼんやりしてる気はするんだよなあ。

以下は上の文をわかりやすくするための思いつく方法論。

・「~ジョジョ第4部だった。」と「手のきれいな~」との間に、
例えば「重ちーの持った紙袋が地面に落ちるコマが見えた」のような吉良に関する描写を入れてみるとか。

・「手のきれいな~」の後に「僕は次の駅で下車した。」と入れてみるとか。でも、結末を予感させ過ぎてちょっと違う。

もっとも、「ジョジョ」という特定の題材を話に交えているだけで既に没交渉的なのだが。
なお、実在の人物名こそ出てこないもののこの話はノンフィクションである。


○GD手記
やっぱり手をとめて、まったく別のテスト的な短編を書くとしよう。
そうしよう。
明日から短編用手記にする。
その過程で書けそうな感じがしたらとんぼ返り。



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